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[PR]クルマ維持費はどれくらい?

維持費はどれくらい?

クルマは所有しているだけでお金がかかります。税金、保険料、駐車場代などです。

クルマは走らせるものですから、そこでもお金がかかります。ガソリン代、高速代などなど・・・・。

それでは、実際にどれくらいの維持費がかかるものなのでしょうか。1年間に最低限かかる維持費は以下のようになります。

ただし、その1年間に車検を受けたものとします。


自動車税 3万9500円
任意保険 11万5500円
駐車場代 12万円
ガソリン代 11万377円
高速代 2万4800円

車検時
重量税 5万400円
自賠責保険 2万9780円
車検諸経費 2万円

合計   47万4897円


平成10年式  インプレッサWRX(エアバック、ABSあり、年間走行距離1万キロ)
加入者    男性、22歳、東京都在住、本人限定

このほかに、消耗品代、整備代などがかかります。

クルマは楽しいものですが、生活の手段としての一面もあります。生活の手段であるものを維持するために、あなたの生活が圧迫されるようなことがあってはなりません。


自動車税はクルマの排気量によって変わります。基本的には高級なクルマ程、大排気量になります。贅沢品には税金をより多くかけるということでしょう。重量税も同様です。


クルマはとてもお金のかかるものです。自分の収入を考えて、無理なく維持できるものを選ぶことも大切です。

各種費用を安く収める方法

このように維持費はかなりの金額になります。そこで考えたいのが「節約」です。

実は自動車の維持費というのは結構節約が可能なのです。

◆自動車保険・・・・自動車保険一括見積りサービスを利用。(500円マックカードプレゼントキャンペーン中)
◆駐車場代・・・・タイムズクラブ会員になる(入会金・年会費無料。100円=1ポイント貯まる)
◆ガソリン代・・・・ガソリンカードを利用。
いかがでしょうか。

じつはこれら全部をきちんと行えば年間で最低数千円変わりますし、利用頻度次第では数万円変わってきます。

これら全部、お得になるサービスで無料で使えますのでぜひ参考にしてみてください。

自動車税

ここでは、クルマに関する税金を項目で挙げていきます。

自動車税

クルマの排気量によって金額が決まります。普通車であれば都道府県税、軽自動車であれば市町村税として納付することになります。

年度ごとの支払いとなり、購入時は年度末までの金額を月割りで支払います。

自動車税の納税証明書は車検時や売却時に必要となる大切な書類です。車検証と一緒にしっかり保管しましょう。

税額は以下のようになります。

軽自動車     7,200円
1000cc以下   29,500円
1000cc~1500cc 34,500円
1500cc~2000cc 39,500円
2000cc~2500cc 45,000円
2500cc~3000cc 51,000円
3000cc~3500cc 58,000円
3500cc~4000cc 66,500円
4000cc~4500cc 76,500円
4500cc~6000cc 88,000円
6000cc以上  111,000円

自動車重量税

車検時に必要な税金で、車両重量によって金額が決まります。

自動車税と違い、車検が残っている中古車では支払う必要はありません。

税額は以下のようになります。

軽自動車 8,800円
0.5~1トン 25,200円
1~1.5トン 37,800円
1.5~2トン 50,400円
2~2.5トン 63,000円

自動車取得税

取得したクルマの価格によって金額が決まります。実際の販売価格ではなく、法律で定められた取得価格によって決まります。

普通車は取得価格の5%、軽自動車は3%です。

中古車の場合は実質的に非課税の場合がほとんどです。

消費税

他の物品の購入と同様、消費税も課せられます。本体価格と手数料を対象に5%の金額を支払います。

ただし、車両本体価格に対する消費税は内税表示が基本です。


クルマは取得時だけでなく、維持していくために税金を課せられるという特徴があります。自分の選んだクルマと長く付き合っていくためには、ムリなく税金を支払うことができるかも大切です。

クルマを購入する前に、そのクルマに課せられる税金を把握しておくことが大切です。